人間の身体は、いくつものリズムを持っています。
分りやすいのが、呼吸や心拍ですが
脳脊髄液の流れるリズムもその一つ。
クラニオセラピーに身をゆだねる時、
私たちは、深い瞑想状態の中でその答えを
既に受け取っているのかもしれません。
他のボディワークと違うのは
施術者はテクニックを手放すこと。
ブレスオブライフ(生命の息吹)に焦点を当てるには
テクニック事態が邪魔になってしまう。
そのテクニックを用いる”私”がいてはならない。
とても身が引き締まる思いです。
”私”が全く消えてなくなくなることは
ありませんが…
瞑想と同じようにゆったりとくつろぎ
自我を明け渡し、ただあるがままを認識して
それと共に”在る”ことに落ちついていくのです。
クラニオセラピーは
5gタッチで触れる
こころで触れるボディワークです。
私たちはヒーリングで、もとに戻る
わたしを変えるのではなく、わたしに還る
「こころとからだを浄化することがセラピー」
クラニアル(頭蓋)ボディストレスケア